FXに情けは禁物だ。稼げるときに稼いで、ダメなときはすぐ損切りしなければ、資金は増えない。
特に大事なのは損切りのタイミング。
巷のFX本には、必ずこのことがかかれている。
2月の第2週に入ってドル円が、90円を切った。
米国でトヨタ自動車の不祥事があっても、円は安くならない。
ロングでポジションを持っていたなら早めに退場すべきで、勇気ある決断が必要になる。
しかし、日本人はどうも、勇気ある決断が苦手なようだ。
典型的だったのは、横綱・朝青龍の引退だ。
夏巡業を休んでモンゴルでサッカーしたり、場所中に明け方まで飲んで一般人に暴行した。その他、物を壊したり暴言を吐くなど、細かい事件は山ほどある。
サッカー問題は2場所の出場停止だったが、今回はもう解雇しかなかった。
世論も解雇賛成が多数になっている中、2月4日に開かれた日本相撲協会の理事会では朝青龍の擁護論が続出したという。
だが、今回は外部の理事と監事がいた。元警視総監の吉野準理事が解雇を主張。
そこから強制引退に落ち着いた。
功労金が受け取れる引退でも甘い判断だと思うが、身内だけだったら、さらに甘い処分が下されていただろう。
朝青龍と元警視総監に利害関係はないから、正当な意見が言えた。だが、利害関係を持つ当事者になると、判断を誤ってしまうということ。
自分のお金が増減するFXも、自己判断だけでなく第三者の視点を持って勇気ある決断を下すことが大事ということや。
朝青龍問題の教訓「迷ったときは人の話に耳を傾け英断すべし」
















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